東京にいても地元野菜が食べたい!
キャンプに行くようになってから、物産館や道の駅で、その土地で取れた野菜や果物を買う楽しみを知りました。
でも、物産館や道の駅って、都心にはないイメージ…。地方に住んでいる人はその土地の新鮮な野菜が手に入って、羨ましいなぁ。。
と思っていたら、なんと東京にも、そんなところがあったのです。しかも色々調べていたら、東京にも農家があり、東京産の野菜が食べられるようなのです。
考えてみたら、当たり前ですね(^_^;) お恥ずかしながら、私は長年、都心暮らしの現代っ子。野菜はスーパーでしか買えないと思っていたので、東京産の野菜なんて、そんなことを考えたこともありませんでした。
私が今住んでいるのは23区内ですが、うちの近所にも、野菜の無人直売所がいくつかあります。
たいてい1袋100円〜200円で販売していて、冬は柚子やレモンや大根、夏はナスをよく買っていました。(葉物はちょっと虫がいることが多いので…苦手です)
このような直売所は地方だけでなく、23区内でも練馬区、世田谷区、杉並区などには多くあるようです。23区内でも、農家をやっているところってあるんですね。
ただ、このような無人直売所は、収穫がない日は作物がなかったり、午前中だけですぐに売り切れてしまったり、平日に仕事をしている私にとっては、なかなかチャンスがないのが現状。
それで、色々と調べていたら、「共同直売所」というところがあることを知りました。ファーマーズマーケットというやつです。
前置きがだいぶ長くなりましたが(笑)、土曜日にJAのファーマーズマーケットである「マインズショップ狛江」に行ってみましたので、レポートしたいと思います。
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JAマインズショップ狛江へ行ってみました
JAマインズショップ狛江は、小田急線狛江駅から徒歩5分くらいのところにあります。狛江市役所の近くです。
建物は新しくてキレイです。
入り口前のロビーは園芸コーナーになっていて、苗がたくさん売っていました!ホームセンター並みの品揃え!
さっそく、店内に入ってみると、
や、野菜がもう、あんまりない!!!(ショック)実はこの日、到着したのはすでに午前11時。半分以上の棚がガラガラでした。すでに遅かったか…。
反対側は少し野菜が残っていました。こちらは、他県産のものなので、普通のスーパーと同じですね。
ワゴンに筍がいっぱいありました。
外に苗もいっぱいあったけど、入り口すぐ左側には切り花がずらり。すごい種類豊富でかわいー!!あとで買おうっと思ってたのに、結局忘れて買わなかった(笑)
お店がそんなに広くないし、店員さんの目もあってあまり写真取れなかったけど、入って目の前が野菜コーナー、奥の冷蔵棚に卵や豆腐など、左側にはお米や加工品など。
すでに野菜は少なかったけど、お客さんがひっきりなしに入って来ていました。とても人気のようです。朝一はごった返すんだろうか。。。
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本日の収穫
本日、だいぶ出遅れましたが、買えた商品の中で、東京産のものはこちら。
調布産のいちご。スーパーのものよりちょっとお高めですが、つやつやして大きくて、美味しそうです。
それから府中にある高野養鶏場の赤卵。こちらも若干、お高めですが、東京産たまごを買えたってことで!!
それ以外にも出ていた野菜を少し買いました。ほうれん草は群馬(208円)、ニラは茨城(98円)と、こちらはお値段も品揃えも、スーパーに出ているものとあまり変わりません。
まとめ
以外と人が多かったので、早々に退散してしまいましたが、園芸コーナーなど、時間があるときにゆっくり見たいと思いました。
今回は土曜日に行ったのですが、レジの方に「日曜日もやってますか?」と聞いたら、「朝9時からやっていますよ。朝の方が野菜はたくさんあります」とのこと。やっぱりそうか。。。寝坊助の私にはちょっとハードルが(笑)
営業時間は以下のとおりです。
マインズショップ狛江
営業時間:9:00~17:00
※但し、6・7・8月および12月は日曜日・祝日を除き9:00~18:00まで営業
休業日:年中無休(12/31~1/3は休業)
今回はちょっと出遅れて、野菜がけっこう捌けてしまったあとでしたが、今度は早い時間にまた、リベンジしたいと思います!!
以上、マインズショップ狛江のレポートでした。
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