トマトリゾットに引き続き、お家でごはんクッカーシリーズです(笑)
トマトリゾットのレシピもそうですが、ごはんクッカーじゃなくて普通の炊飯器や(炊飯器ならもう、調理は入れるだけだね笑)土鍋でも出来ます。
トマトリゾットのレシピに続いて、今回も「まるごと入れるだけ」シリーズです(笑)さば味噌煮缶のタレごと入れて使うので、味付けもする必要がありません。簡単で美味しいですし、お家ではもちろん、キャンプでも気軽に作れると思うので、試してみてください!
ちなみに、ユニフレームのごはんクッカーは、炊飯に特化してキャンプ用クッカーです。キャンプだけじゃなくて、お家でもがんがん使えるので、おすすめです。
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材料
材料(1〜2人分)は、
- お米 1合
- 水 適量(さば缶を入れてから測る)
- さば味噌煮缶 1缶
- ネギ小口切り 1/2本分くらい
- しょうがすりおろし(もしくはチューブしょうが) 小さじ1
です。
ごはん1合に対して、サバ缶1缶で味付けちょうどいい感じです。ネギはお好きな方はいっぱい入れてください。ちなみに、写真では生姜まるごと撮っていますが、生姜こんなにたくさんは入れません(笑)
作り方
まず、洗ったお米1合を、ごはんクッカーに入れます。
そのお米の上に、サバの味噌煮缶をタレごとぜんぶ入れてしまいます。サバは大きい塊で3つくらい入っているので、適当にほぐします。
この状態ではなんだか、猫まんまにしか見えませんが(笑)ちゃんと美味しくなるので、大丈夫です!!
そこへ、おろし生姜を加えます。
私はこのくらい、入れました。生姜はチューブでももちろんいいし、あとすり下ろしではなくて、細切りにして多めに入れても、鯖とよく合っておいしいです。
サバ缶を入れた状態で、ごはんクッカーの目盛りまでお水を入れます。ごはんだけのときより、サバ缶の分、ちょっとお水が少なめになる計算です。
水を入れたらなんだかますます猫まんまですが(笑)心配しなくて大丈夫です!!
お水を入れたら、フタをして、沸騰するまで中火にかけます。
しばらくすると、ゴボゴボ音がしてきました。フタを空けてのぞいてみると・・・
沸騰していました!そうしたらフタをして、最弱火にします。
最弱火のまま、このまま10分〜15分ほど炊きます。
***
10分後、ふつふつという音が静かになってきたので、ちょっとのぞいてみます。
う〜ん、ちょっとびちゃっとしている印象です。
炊飯が足りないかどうかは、鍋の内側のごはんと接しているところ(ごはんの周りの部分)が水っぽくて、ぶくぶくとしているかどうかで分かります。
ちょっと水っぽかったら、フタをして、もう少し火にかけます。ここで強火にしてしまうとすぐに焦げてしまうので、焦らない、焦らない。
***
約5分後、またフタを空けてみます。
ふっくらとして水っぽさがなくなってきました!充分に炊けたら、火を止めます。
この火をとめる目安はちょっと、やってみないと分からないかもしれませんが、まあ、多少焦げてしまっても美味しいので、心配しなくていいです。
火を止めたら、フタをしてこのまま10分ほど蒸らします。
***
蒸らし終わったら、ネギを入れて、
全体をよく混ぜます!
ネギの量はお好みで。ちなみに、私は上の写真の量では足りなかったので、この倍くらい入れました(笑)
全体をよく混ぜたら、できあがりです!!
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まとめ
今回は家での料理なので、ちゃんとお吸い物もつくってみました。ちゃんと人間らしいごはんになったでしょうか?(笑)
食べていて思ったんだけど、山椒とかあればかけると美味しいと思います。
味付けは本当に、さば味噌煮缶におまかせなので、料理初心者の方でも簡単だと思います。水煮缶でもいいけど、味噌煮缶の方がしっかり味がついてぜったいに美味しいので、味噌煮缶をおすすめします。
ちなみに私は、さば味噌煮缶をストックしておいて、料理したくないときはいつもこれを作っていました(笑)
まとめ買いならネットがおすすめ。個人的には、国産のものが美味しくて、安心だと思います。
ごはんの炊き方のコツは、こちらの記事を参考にしてください。
洋風がお好みの方は、こちら。
キャンプでも家でも、料理をしたくないときでも(笑)役立つレシピなので、ぜひ作ってみてくださいね!
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