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健康

免疫力アップ!風邪によい食べ物とおすすめレシピ

投稿日:2017年1月9日 更新日:

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疲労や睡眠不足などで抵抗力が落ちたときに、細菌やウイルスが体内に侵入すると風邪の症状が現れます。「風邪はひき始めが肝心」というように、症状が軽いうちにケアしてこじらせないようにすることが大切です。

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風邪のひきはじめケアのポイント

風邪のひき始めケアのポイントは以下の5つです。

  • 体を温めて免疫力を高める
  • ビタミンA、ビタミンCを摂取する
  • 消化器に負担のある食べ物は避ける
    (脂っぽいもの、食物繊維の多いもの)
  • 手洗い・うがいをしっかりする
  • (熱が出ていなければ)入浴で体を温める

体をあたため、抵抗力をつけることがポイントですね。胃腸も弱っているのでいたわりましょう。次に、風邪の回復を助ける食材をご紹介します。

風邪のときにおすすめの食べ物

ねぎ

硫化アリルという成分が血流を促してからだを内側から温めます。風邪のひき始めで寒気を感じるときに食べるとよいです。発汗作用があり、解熱効果も期待できます。うどん・スープなどで暖かくして取るとよいでしょう。

しょうが

風邪の初期症状にすばやく働いてくれます。寒気を感じるときには血行を促進してからだをあたため、熱っぽいときには発汗・解熱作用が発揮されて正常な体温に戻すはたらきがあります。強力な殺菌作用も、かぜのウイルスには有効です。

もやし

もやしは芽の成長過程でビタミンCや、疲労回復効果のあるアスパラギン酸が増えるため、風邪予防に効果的です。ビタミンCは熱に弱いので、加熱する場合は時間を短めにしましょう。

もやしは未開封でも一日で約3割のビタミンCが減少すると言われています。早めに使うことで栄養素を効率的にとることができます。

ほうれん草

βカロテン(ビタミンA)、ビタミンC、鉄、カルシウムを豊富に含む栄養価の高い食材です。βカロテンとビタミンCは体の抵抗力を高めるだけでなく、βカロテンは喉や鼻の粘膜を強くする作用もあります。柔らかく茹でて消化を良くして食べましょう。

干し柿

「柿が赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるほど、柿には栄養がたっぷり含まれています。さらに干し柿は太陽の光を浴びることで、甘味だけでなくビタミンAのもととなるβカロテンも増えています。表面の白い粉は生薬で「柿霜(しそう)」と呼ばれ、咳や喉の痛みを鎮める薬としても用いられてきました。
果肉をほぐし熱いお湯を注いで、「干し柿の浸し湯」にすると体があたたまります。

梅干し

体にたまった疲労物質を取り除くクエン酸やリンゴ酸が豊富な梅干しは、体力が落ちているときにおすすめです。
風邪のときにはとくに「黒焦げ梅干し」にするとよいです。加熱した梅干しには血行を促進するムメフラールという成分が備わりまるため、風邪ぎみの体をあたためてくれます。梅干し2個をあぶり、皮全体が黒くなったら、湯呑みに入れて熱湯を注ぎ、果肉をほぐしながらいただきます。

たら

消化しやすく、良質なタンパク質が豊富です。風邪でからだが弱ったときのタンパク源におすすめです。粘膜を保護するビタミンB2が含まれているので、鼻などの粘膜から病原菌が侵入するのを防いでくれます。

風邪におすすめの食べ物を使ったレシピ

出典:http://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1700010274/

出典:http://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1700010274/

卵酒

昔ながらの卵酒です。風邪のひき始めに飲めば、血行が良くなって温まります。日本酒は血液の循環を促し、卵はビタミンA、ビタミンB2が豊富に含まれています。日本酒と卵だけでも体が温まりますが、ここではさらに体をあたためるしょうが、ねぎ、ビタミンCが含まれるみかん汁を加えたレシピをご紹介します。

【材料】(1人分)

  • 長ネギ・・・4cm
  • 日本酒・・・200ml
  • 卵・・・1個
  • 砂糖・・・小さじ1/2
  • おろししょうが・・・適量
  • みかん果汁・・・適量

【作り方】

①日本酒と卵・砂糖を良く混ぜる。長ネギはみじん切りにする。
②卵を混ぜた日本酒を弱火にかける。
③とろみがついてきたら、おろししょうが、みかん果汁、刻んだネギを加え、火を止める。

※お酒に弱い方が服用する場合は、日本酒をあらかじめ80℃まで加熱して2分ほど煮立て、60℃まで冷めたところで卵、砂糖を加えます。
※妊娠中の方、子どもは服用できません。

しょうが入り葛湯

しょうがを使った葛湯です。とても消化に良く、体を温めます。大人向けには日本酒を、子供向けには乳酸飲料を加えてもOKです。

【材料】(1人分)

  • しょうがの絞り汁・・・大さじ1
  • 熱湯・・・200ml
  • 本葛粉(または片栗粉)・・・大さじ1
  • はちみつ・・・適量

【作り方】
①小鍋で沸かした熱湯に、少量の水で溶いた本葛粉をいれ、透明になるまで炊く。
②火からおろし、しょうがの絞り汁、はちみつを加えて混ぜる。

もやしとチンゲンサイの中華スープ

栄養価の高いもやしをつかった簡単スープです。仕上げにごま油や醤油を少々垂らすと、風味がよくなります。お好みで溶き卵を加えてもおいしいですよ。

【材料】(2人分)

  • もやし・・・1/2袋
  • チンゲンサイ・・・1株
  • 水・・・600ml
  • 中華だしの素・・・小さじ1/2
  • 塩・コショウ・・・適量

【作り方】
①チンゲンサイは根元を十字に切ってざく切りにする。
②鍋で水を沸騰させ、もやし、チンゲンサイ、中華だしの素を入れる。
③野菜に火が通ったら、塩・コショウで味付けをする

ほうれん草と豚のホットサラダ

ほうれん草のβカロテンとビタミンが抵抗力をつけ、豚肉のタンパク質が免疫力を高めてくれます。豚肉はそのまま茹でてもよいですが、片栗粉をまぶして茹でると旨味が逃げず、プルプルの食感になります。ドレッシングは青じそドレッシングやゴマドレッシングなどがよく合いますよ。

【材料】(2人分)

  • ほうれんそう・・・2束
  • しゃぶしゃぶ用豚肉・・・100g
  • 片栗粉・・・適量
  • ドレッシング・・・適量

【作り方】
①沸騰したお湯に塩を少々加え、ほうれん草を茹でる。茹で上がったら一口大に切る。
②豚肉に片栗粉を軽くまぶしてから茹で、ザルにあげて水気を切る。
③ほうれん草、豚肉を器に盛り付け、好みのドレッシングをかける。

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まとめ

今回ご紹介した風邪によい食べ物は、以下の7つです。

  • ねぎ
  • しょうが
  • もやし
  • ほうれん草
  • 干し柿
  • 梅干し
  • たら

ひどくなってから薬を飲んで無理をするより、ひき始めの軽いうちにケアするのが大切です。
体をしっかり温め、よく休んではやく治してくださいね。

以上、風邪によい食べ物をまとめました。

こちらの記事も参考にしてください。
→冷え性改善ドリンクとおすすめホットドリンクのレシピ7選

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