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夏至とは?2020年夏至はいつ?日の入り・日の出の時刻や食べ物など

投稿日:2017年6月18日 更新日:

夏至は一年でもっとも日が長くなる時期です。
冬至ではかぼちゃを食べるように、夏至にはどんな風習があるのでしょうか。

夏至の日や日の出の時刻、お祭りや食べ物についてまとめてみました!

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夏至とは?

一年でもっとも太陽高度が高くなる日

北半球で正午の太陽高度が1年でもっとも高くなるのが「夏至」です。いちばん夜が短く、昼が長い日です。二十四節気のひとつで、暦のうえでは夏の真ん中ですが、実際には梅雨の最中です。この頃から少しずつ暑さが増していき、本格的な夏になります。
ちなみに、北半球で夏至の日は南半球ではちょうど「冬至」にあたります。

2020年の夏至はいつ?日の出、日の入りの時間は?

2020年の夏至は6月21日です。

2020年の冬至の日の出・日の入り予想時刻は以下のとおりです。

・札幌  出3:54 入19:18
・東京  出4:24 入19:00
・大阪  出4:44 入19:15
・福岡  出5:08 入19:32
・那覇  出5:36 入19:25
(データ参照元:http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/dni/)

太陽の沈まない白夜の季節

夏至の昼の長さと、冬至の夜の長さは、北半球では北へ行けばいくほど長くなります。北極圏や北欧では、夏至を中心とした夏期には一日中太陽が沈まない日が続きます。太陽が沈まない、または沈んでも薄明かりが一晩中続くことを白夜といいます。

夏至のお祭り

北欧の夏至祭

夏至の頃に白夜を迎える北欧では、夏至を祝うお祭りが各地で行われます。
広場の中央に季節の草花で飾りつけた大きなポールを立て、かがり火を焚いたり、伝統料理を食べたり、ダンスをしたりして過ごします。北欧ではクリスマスと並ぶほど大事なお祭りとされています。

二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)の夏至祭

伊勢神宮からほど近い三重県二見浦には、並んだ大小の岩があり、夫婦岩といわれています。夏至の時期にはこのふたつの岩のちょうど間から太陽が昇り、その美しい太陽を拝もうと大勢の人がやってきます。夏至当日には夏至祭が行われ、午前3時半から神事が始まり、日の出とともに夫婦岩の前の海に入って禊を行います。

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夏至の食べ物

各地によって違う夏至の食べ物

小豆かぼちゃを食べる地域が多い冬至と違い、夏至の食べ物は日本各地で違います。その年にとれた麦を使うなどして、田植えをする人々を労い、豊作を祈る意味が込められることが多いようです。それぞれの地域では以下のものを食べます。

焼餅(関東)
関東ではとれたての新小麦で焼餅を作って神様に備える風習が伝わっています。奈良でも小麦でつくった半夏生餅を食べる習慣があります。

タコ(関西)
稲の根がタコの足のように深く広く張ることを祈願して、関西ではタコを食べます。

和菓子(京都)
京都では水無月という三角形の和菓子を食べます。暑気を払う氷に見立てた白いういろうの上に、邪気を払うとされる小豆が乗ったものです。

焼き鯖(福井)
福井の大野市というところでは、夏至が過ぎて田植えが終わるころに焼き鯖をたべ、体力を蓄えるという風習があります。

半夏生うどん(香川)
香川では半夏生(夏至から11日後)の日に、その年にとれた麦でうどんをつくり、田植えや麦刈りを手伝ってくれた人々にふるまう風習があります。そのため、7月2日はうどんの日とされています。

まとめ

一年で一番日が長くなる夏至は、太陽の恵みをもっとも受けられる季節です。
冬の長い北欧の人々や、農作業に携わる人々にとっては、本当にありがたいことだったのです。

梅雨のさなかですが、旬の食べ物を食べて体力をつけ、これから来る夏をしっかりと乗り切りたいですね。

以上、夏至についてでした。

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